北口榛花がハーフはデマ!父親はパティシエで母親は元バレーボール選手
世界陸上の女子やり投げで北口榛花選手が金メダルを獲得しましたね!
全身全霊で勝利を表現する北口榛花選手に姿に思わず微笑んでしまった、という方も多いのではないでしょうか。
そんな北口榛花選手ですが、ダイナミックなやり投げパフォーマンスがカッコイイですよね。
海外の選手と並んでも179センチの身長ということもあり、圧倒的な存在感。
ネット上ではハーフなのでは?という声も出ているようですが、本当なのでしょうか?
早速調査させていただきました。
北口榛花がハーフはデマだった!
冒頭でもお伝えさせていただきましたが、世界陸上の女子やり投げで北口榛花選手が金メダルを獲得しましたー。
※画像はXより引用
やり投げ日本人で初の快挙!
このニュースを聞いて朝から元気が出た!うれしくなったという方も多いのではないでしょうか。
ぴょんぴょん飛び跳ねて喜びを表現するあたり、ここもなんだかこっちまで幸せな気持ちになっちゃいます。
※画像はXより引用
日頃の練習の成果が実って本当に良かった!
そんな素晴らしい成績をおさめた北口榛花選手ですが、海外の選手と並んでも背がとっても高い。
※画像はXより引用
それもそのはず。北口榛花選手の身長は179センチなんです。
ハーフ説はデマだった!
ネット上では高身長であることや感情豊かな性格も相まって、ハーフなのでは?という声も出ていました。
さらに、過去にご自身のSNSでも「実はハーフです」という書き込みまで発見!
ということは?
※画像はXより引用
しかし、結論から申し上げますと、北口榛花選手はハーフではないです!
この「実はハーフです」発言もエイプリルフールだったということで、のちに発言を撤回していました。
高身長であることや、ダイナミックなパフォーマンス表現も相まってハーフだと言われても納得してしまいましたが、純日本人だったんですね^^
北口榛花の父親はパティシエ!
北口榛花選手が純日本人だと判明したところで、次はご両親についても調査していきます。
当サイトが独自に調査したところ、北口榛花選手の父親の職業はパティシエだったことが判明しました。
しかも職場も判明してます。
アートホテル旭川の製菓料理長の北口幸平(きたぐち こうへい)さんでした。
【北海道】東京五輪・陸上女子やり投げ代表の北口榛花選手(23)=旭川市出身=を応援しようと、父親でホテル製菓料理長の幸平さん(55)が、愛情と思い出がたっぷり詰まったスイーツを作った。
朝日デジタル記事より引用
・アートホテル旭川
住所:〒070-0037 北海道旭川市7条通6丁目29番地2
過去にはお父様とメディア取材も一緒にしていましたよ。
※画像はXより引用
とっても素敵な写真!
名前の由来が感動的だった!
ちなみに、北口榛花選手の名付け親はお父様だそうです。
お菓子でも使用するヘーゼルナッツを指す「榛(ハシバミ)」の字を使い「はるか」と名付けたそうです。
2019年に北口榛花選手が日本記録を更新した際にも、お父様がヘーゼルナッツを使ったケーキを作りお祝いしたという素敵なエピソードもあるんです。
その時のケーキは北口榛花選手のSNSにも掲載されていました。
お父様にとったら自慢の娘さんですよねー。
北口榛花の母親は元バレーボール選手だった
最後に北口榛花選手のお母様についても調査していきます。
調査したところ、北口榛花選手のお母様は元バレーボール選手だったそうです。
ご自身のSNSではお写真つきで紹介されていました。
ということで、父親も母親も日本人であることが明らかになりましたので、北口榛花選手がハーフというのは改めてデマであることが分かりました。
まとめ
今回は、世界陸上の女子やり投げで金メダルを獲得を獲得した北口榛花選手のルーツについて徹底調査させていただきました。
金メダルのご褒美もお父様の手作りケーキなのでしょうか。
天真爛漫!という言葉がぴったりな北口榛花選手。
これからの活躍も応援しております。
本当におめでとうございます!