ダライ・ラマ

ダライ・ラマが気持ち悪いと大炎上!口付けした少年は誰?ホモ疑惑も浮上!

miwayoshi

世界的に著名な仏教指導者の一人のダライ・ラマ

1989年にノーベル平和賞を受賞し、いまでも世界平和を訴え続けている人物に世界中からある動画がきっかけで大バッシングを受けているとの報道が。

かなり気になる話題でしたので、早速調べてみました。

スポンサーリンク

【動画】ダライ・ラマが気持ち悪い!少年への口付けで大炎上

まずはこちらの動画をご覧ください。

https://www.youtube.com/watch?v=xPyEYVErlo8

こちらの動画は、2023年4月10日にインドで開催された公式行事にて撮影された動画です。

ダライ・ラマに抱擁を求めた少年。

その少年に対して、頬にキスをしハグをします。続けて、少年の口にもキスをしていますね。さらには、「suck my tough(舌を舐めなさい)」と告げています。

少年は戸惑っている様子を見せており、ダライ・ラマと少年は微笑みます。

周囲にも笑い声が上がったとの報道もあるようですが、この動画は瞬く間に世界中に拡散されてしまいます。

もちろん日本でも。

謝罪するも再び大炎上

この一連の報道を受けて、ダライ・ラマは謝罪。

しかし、この謝罪内容がさらに不適切ではないかとの批判が起こってしまいます。

その声明がこちらです。

事務所が発表した声明では、「(ダライ・ラマは)少年とその家族、世界中の友人たちに、自分の言葉が与えたかもしれない傷について謝罪を望んでいる」と記載。「公衆の面前やカメラの前でさえも、無邪気な遊び心で面会に来た人をからかうことがよくある」と釈明したうえで、「彼は今回の事件を後悔している」と記した。

朝日新聞記事より引用

とのこと。

後悔していると述べたものの、「無邪気な遊び心」「からかいだった」とのこと。

この内容を受けてたちまち再炎上してしまいます。

少年に公然の場でキスや舌を吸う行為を要求することは「無邪気な遊び心」と認識する人は当然おらず、これまた大批判を浴びてしまいます。

しかし、一方でこんな意見も。

チベット流の挨拶

https://twitter.com/tobeappst/status/1645461412108701696

チベットでは舌を出すのが挨拶。 舌を見れば相手の気持ちが分かるという考え方から、誠実さの証として舌を出すのだそうです。 

JICAより引用

あくまでも推測ではありますが、このことからダライ・ラマは「無邪気な遊び心」だと声明を出したのかもしれませんね。

しかし、今回の動画で世界中の人が嫌悪感を覚えたことは事実ですよね。

少年は誰?

この一連の騒ぎで注目を集めているのは「キスされた少年」は誰ということ。

どの報道機関でもこの少年が誰なのかと報道はされていませんでした。

しかし、英語表記では「young boy」と表記されていることから、未成年の可能性が高いです。

動画を見た印象では、幼さが残る少年に見えましたが本人はこのような形で注目されることは当然望んでいないと思います。

当サイトでもこれ以上詮索することは控えさせていただきます。

ダライ・ラマにホモ疑惑が浮上

この一連の騒ぎを受けて、ネット上ではダライ・ラマにこのような疑惑が。

https://twitter.com/HQeep/status/1645690655606464512

今回の謝罪では、「無邪気な遊び心」と発言していることから、特定の趣向があっての行動ではないと主張されている印象。

また、過去に受けたインタビューではこのような発言も。

「私にはゲイの友人がいます。その友人からお寺で結婚式を上げたいと言われました。悩んでおります。どうしたらよいでしょうか?」という男性僧侶の悩みに対しては、「もし、その方が何らかの宗教を信心していれば、その信仰に基づいて式をするか決めればよいのではないでしょうか。一切の信仰心がない方であれば自由です。もちろん、お寺で結婚式をするのも、国による法律もありますので、そういったことを考えた上で決めれば良いと思います」と答えた。

HUFPOST記事より引用

この発言からも、同性愛について理解はありつつも自分は「ゲイではない」と伝えているようにも思えました。

しかし、動画を視聴した大勢が嫌悪感を抱いたことは紛れもない事実です。

世界中から注目されている人物であるからこそ人の心が乱される行動はたとえ「遊び心」であったとしても、公共の場で控えるべき行動だったのではないでしょうか。

まとめ

今回は仏教指導者の一人のダライ・ラマが行事で見せた行動について大炎上している件を徹底調査させていただきました。

いまだに世界中から批判のコメントが寄せられている状況ではありますが、同時に注目を集めてしまった少年の心にトラウマが残っていないことを祈るばかりです。

今回も最後までお読みいただきましてありがとうございました!




記事URLをコピーしました