【理由3選】慶応高校野球部はなぜ強い?一般入試組は1人しかいないとの噂も
ついに本日王者が決定する夏の甲子園野球の決勝戦。
107年ぶりの優勝を目指す慶応高校が現在リードしていますが、今年は慶応高校がめちゃくちゃ強いってイメージがありますよね。
ネット上では「こんなに強かったっけ?」なんて声も出ているのですが、理由気になりませんか?
早速調査させていただきました。
107年ぶり2度目の甲子園優勝!
冒頭でもお伝えさせていただきましたが、ついに夏の高校野球の王者が決定しました。
107年ぶり2度目の甲子園優勝!
2対8で仙台育英から見事勝利を勝ち取りましたー。
ネット上では、平日にも関わらず暑い野球ファンの応援が続いていましたよね。
現場も熱狂ぶりがすごかったようで、 声援により選手同士の声が聞こえてないなんてハプニングも出ました。
両チームもこの暑い中、本当にお疲れ様でした。
そして、改めて優勝おめでとうございます!
【理由3選】慶応高校野球部はなぜ強い?
ということで、今年の夏の高校野球の王者は慶応高校が見事優勝を果たしました。
しかし、正直なところ慶応高校の野球部がここまで強いとは。
ネット上にも驚きを隠せない方の声が続出しています。
強くなった?強い理由ってあるのでしょうか。
理由その①推薦入試が導入されて優秀メンバー揃い
まず、ここ最近慶応高校の野球部が強くなった理由として考えられるのは、2003年から導入された推薦入試が大きな要因になっていると言われているようです。
一部の情報ではレギュラーメンバーで一般入試は1人しかいないなんて話もあるようです。
※コチラについては今調査中となります。新しい情報が入り次第記事に追記いたします。
エースの小宅雅己選手は県央宇都宮ボーイズでプレイしていましたし、イケメン王子の丸田湊斗選手も横浜泉中央ボーイズでプレイしています。
中学時代から全国のトップレベルのチームと対戦経験がありますからね。
そんなメンバーらが一緒になれば、まさに今の慶應のような強いチームが生まれるってわけです。
理由その②監督
やはり、チームの要になるのは監督の存在ですよね。
慶応高校上田誠監督は、「エンジョイ・ベースボール」という野球を楽しむ考え方がモットーとしてチームを指導してきました。
これまで野球イコール軍隊のような上下関係がいまだに残っているというイメージがありましたが、上田誠監督はこの古い考え方を嫌っており、撤廃したそうです。
このことにより、上下関係なくチームメンバーとして協力するという新しい野球プレイが出来上がったのではないでしょうか。
理由その③科学的な練習
最後は練習方法です。
慶応高校では、科学的エビデンスに基づいたトレーニングを積極的に取り入れてたそうです。
また、それぞれの選手がインターネットでフォームや対戦相手を研究をして、戦法を考える近未来的な戦法も。
新しい技術の良いところは取り入れていく、こういった積み重ねも他チームと差が出た結果なのかもしれません。
まとめ
今回は107年ぶり2度目の甲子園優勝を果たした慶應高校の強さの秘密について徹底調査させていただきました。
素晴らしい感動をありがとうございます!
そして、今日はゆっくり疲れた体を休めてくださいね^^