【画像5選】雑賀崎漁港のおっちゃんは誰?顔や名前も確認!岸田首相テロ
和歌山市の雑賀崎漁港で恐ろしい事件が起こりました。
岸田総理が現場視察を終えて、応援演説を終えた後何者かが約15センチの筒状のものを投げ込みました。
幸い怪我人もなく、犯人と思われる人物は確保できたようですが、このような出来事に日本中が恐怖と不安に包まれています。
そんな中、真っ先に犯人に立ち向かったある人物の行動が素晴らしいとネット上では話題になっているようです。
かなり気になる話題でしたので、早速調べてみましたよ。
【画像5選】漁港のおっちゃんの正体は?顔や名前も確認!
15日午前11時半ごろ、和歌山県を訪れていた岸田文雄首相に向け、爆発物のようなものが投げつけられるという恐ろしい事件が起こりました。
幸い怪我人はおらず、犯人と思われる人物も確保されましたが、昨年のあの事件を思い出すと恐怖に怯える声もネット上には続出しています。
そんな中、犯人と思われる人物を真っ先に確保したある人物に注目が集まっています。
漁港のおっちゃんが「すごい!」と話題に
まずはこちらの動画をご覧ください。
動画には、ある人物が犯人を思われる男を真っ先に確保する様子がおさめられていました。
たまたま犯人の隣に居合わせた赤い上着に白黒のベストを着ている人物ですね。
たちまちSNSではあの人物は誰と話題に。
いつのまにか名前は「漁港のおっちゃん」になっており、トレンド入りする事態に!
正体は?名前や顔は?
この「漁港のおっちゃん」という人物、写真を見た限り中年の男性だと思われますが、一体誰なんでしょうか?
一部の間では、SP?元警察関係者ではないか?なんて噂も出ているようですが漁港関係者なんだとか!
朝日新聞にもそのように報道されているので間違いないでしょう。
「こいつや」と漁協の関係者が男を取り押さえ、SPとみられる男性が加勢して男を地面に押さえつけた。
朝日新聞より引用
当ブログサイトも知らなかったのですが、漁港関係者は腕に水色のリボン付けているそうなんです。
再度「漁港のおっちゃん」の腕を確認すると、あ!水色のリボンが確認できました。
身に危険を感じた場合、動くことも難しい状況の中このような行動ができるなんて勇敢な方なのでしょうか。
「漁港のおっちゃん」の行動がなければ負傷者が出ていた可能性も否めません。
しかし、現在のところ「漁港のおっちゃん」の顔や名前は公表されていませんでした。
続報が入る可能性がありますので「漁港のおっちゃん」の詳細が分かりましたら記事にて皆様にお伝えしますね。
※4/16追記
ついに「漁港のおっちゃん」の名前が判明しました!
お名前は池田勝彦さん。年齢は62歳!
残念ながら、顔出しでインタビューには対応されていないようですね。
しかし犯人逮捕後の取材では、「なんとかしなくては」との思いしかなかったとのコメントも。
この男性と共に、木村容疑者を取り押さえた漁師の池田勝彦さん(62)は「別の2人が飛びかかり、腕を回してヘッドロックし、私も頭部を押さえた。暴れていたが、警察官も加わって大勢で押さえたので動けなくなっていた。危険とか怖いというより、『何とかしなければ』との思いだった」と振り返った。
朝日新聞より引用
いや〜、命と引き換えに勇敢に立ち向かう姿めちゃくちゃカッコいいですよ!
「漁港のおっちゃん」はもう1人いた!
さらに当サイトが調査を進めていくとヒーローである「漁港のおっちゃん」がいたことが判明しました。
犯人が持っていた2つ目と思われる爆弾物を取り押さえたのも別の「漁港のおっちゃん」でした!
黒いジャンバーにブルーのパーカーを着ている、これまた中年男性とみられる人物です。
※4/16追記
こちらの「漁港のおっちゃん」の名前が判明しました。
お名前は寺井政見さん。和歌山市の雑賀崎漁港で漁港を営んでいる68歳の一般男性でした!
もしもあの人混みの中で起動していたらと思うだけで恐ろしいですよね。
2名の勇気ある行動に心より拍手を送りたいと思います。
おまけ!「漁港のおっちゃん」が着用しているベストも話題に!
身を挺してまで犯人確保した通称「漁港のおっちゃん」ですが、着用されている北海道みやげg菓子みたいな模様の着用ベスト気になりませんか?
どうやら、こちらのベストワークマンで販売されている製品のようです。
※どうやら数年前のアイテムのようです><
着ているだけで、強くなれる気がしますね。もしかしたら再販する可能性あるかもしれません。
まとめ
今回は、4月15日午前11時半ごろ和歌山県雑賀崎漁港で起きた爆破テロ事件の犯人確保の際に活躍した「漁港のおっちゃん」について徹底調査させていただきました。
勇敢な彼ら2人の行動がなければ、負傷者が出ていたかもしれないと思うと恐ろしいです。
幸い怪我人は出ていませんが、犯人の行為は決して許されることではありません。
そしてこのような悲惨な事態が起こらないよう、対策強化に徹していただきたいです。